ペットといえど、猫は愛する家族。

そんな猫たちの病気の中で一番多いのが腎臓病、特に慢性腎不全です。

6歳以上になると、ほとんどの猫に腎機能の低下が見られるそうです。

猫たちの腎臓病で悩まないために、最も需要なのが毎日の食事です。

今、猫の腎臓病予防として話題になっているのが「モグニャン」という商品です。

しかし、本当に腎不全や腎臓病の予防がモグニャンでできるのでしょうか?

そこで今回は「モグニャンは本当に猫の腎不全や腎臓病の予防になるの?気になる配合成分をチェック!」というテーマでご紹介いたします。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

腎臓病・腎不全になってしまうのはどうして?

そもそも、どうして猫たちは腎臓病や腎不全になってしまうのでしょうか?

腎臓は「ネフロン」という血液中の老廃物をろ過し、体の中にきれいな血液を戻す組織の集合体から成り立っています。

このネフロンの老廃物をろ過する能力は加齢と共に徐々に失われてしまい、正常に働いている部分が20%ほどになると、慢性腎不全を発症します。

老廃物をろ過することができなくなりますので、血液中には老廃物が残ったまま。

体の中の不必要なものを排出できないので、さまざまな体調不良の原因となることは必然です。

しかも、一度壊れてしまった腎臓のネフロンは再生しませんので、

腎機能が悪くなると良くなることは二度とないのです。

そのためにも、予防が大切ということですね。

 

猫の腎臓が不調の時にはどんな症状がみられる?

猫はもともと水をあまり飲まない動物のため、1回分の尿でも濃縮されていて色が濃いです。

老廃物をろ過する腎臓の能力が悪くなると、オシッコの色が薄くなり、においもしなくなります。

これは、尿中に排出された老廃物の量が減ってしまったことによります。

そして、腎臓の働きが落ちると、猫は水を飲む頻度やその量が増え、

体内の老廃物を出すためにオシッコの回数が増加します。

また、血液中の老廃物が残っているため、口からも老廃物を出そうと吐くようになります。

キャットフードではなく、泡のようなものを吐くことが増えますので、

そういった兆候が見られた場合は要注意です!

もしも、腎機能の悪化に気づかないまま放置してしまい、病気が進行すると、

老廃物から出る毒素が体中に回る「尿毒症」になり、死に至ります。

 

腎臓病の療法食と予防食の違いとは?

キャットフードには以下の2種類があります。

  • 腎臓病予防用
  • すでに腎臓が悪化してしまった猫の治療用または回復用

予防用のキャットフードは、プレミアムキャットフードと称されることが多く、

質が高く日常的に出せるフードとなっています。

モグニャンは予防用のキャットフードに分類されます。

一方、腎臓病の猫が食べる治療用・回復用のキャットフードは「療法食」と呼ばれます。

療法食は原則、獣医さんの指示のもと与える食事です。

薬が混ぜられているのではなく、食べ物の栄養や成分などによって猫の体調を整えるためのものです。

ここで、一つ飼い主さんが勘違いしやすいことがあります。

猫を腎臓病にさせたくないからと言って、腎臓病ではない猫に療法食を食べさせるのはNGです。

腎臓病の療法食は、タンパク質やマグネシウムなどのミネラル類を極度に低くしています。

しかし、健康な猫にとっては、タンパク質やマグネシウムなどはある程度必要となります。

必要な栄養素を十分に与えないと、栄養不足により体調不良を引き起こしかねません。

腎臓病の不安がある場合は、まず獣医さんに相談しましょう。

療法食はあくまでも腎臓病の猫のもの、ということを覚えておいてください。

 

腎臓病予防のためのキャットフードの選び方を確認!

もともと猫は砂漠の生き物がルーツですので、水を飲む量が少ないです。

そのため、腎臓病になりやすいといわれています。

腎臓病予防のためには、猫の食生活の工夫が必須です。

そこで、猫の腎臓を健康に保つための食生活のポイントを5つ、ここではご紹介いたします。

 

成長期を過ぎたら高タンパク質のキャットフードは避ける

タンパク質は分子量が多く、体内の老廃物を増やしてしまう原因となりやすいです。

老廃物が増えると、腎臓のろ過機能に負担をかけることになりますので、

成長期を過ぎたら猫の運動の様子を見ながら低タンパク質キャットフードに移行していきましょう。

とはいえ、タンパク質や脂肪は体にとって必要な成分でもありますので、

十分な量を与えてあげなければなりません。

 

ミールや動物性油脂は控える

先ほどお伝えしたように、体内の老廃物の増加は腎臓への負担となります。

高タンパク質のキャットフードを低タンパク質に移行させるより先に、気を付けなければならないことがあります。

成分表に「ミール」「動物性油脂」と記載されているキャットフードは、原材料の肉の質が悪く、

大量の老廃物の原因となります。

こういった老廃物をたくさん排出する食べ物を控えることで、腎臓病の予防になりますよ。

 

化学物質の入ったキャットフードをとにかく避ける

ミールや動物性油脂の含まれたキャットフードは、保存料や香料などの人工的な化学物質も含まれていることがほとんどです。

特に注意しなければならないのは、人工的な酸化防止剤です。

これらは猫の腎臓に多大な負担をかけるので、徹底的に避けることをオススメします。

それでは、以下に注意すべき酸化防止剤をまとめましたので、ぜひご参考にしてください。

 

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
用途 酸化防止剤
毒性 発がん性。環境ホルモンの疑いあり。
BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
用途 酸化防止剤
毒性 発がん性、変異原性、催奇形性
エトキシキン
用途 酸化防止剤、ビタミン・ミネラルの安定化
毒性 発がん性、アレルギー性皮膚炎や目と皮膚に炎症を起こす。
プロピレングリコール
用途 保存料、湿潤剤、甘味料
毒性 硬い便をする、腸の障害を起こすなど。急性の毒性は無い。
ソルビン酸
用途 防腐剤、保存料
毒性 (亜硫酸と結びつくと)発がん性、成長抑制、肝臓・腎臓・精巣の重量減など。

 

以上に挙げたような人工酸化防止剤を徹底的に避けるだけで、猫の腎臓への負担を大きく減らすことができますよ。

 

塩分を控えめにした食生活を心がける

塩分、つまり塩化ナトリウムは人間にとっても猫にとっても、腎臓に負担をかける成分です。

しかし、どうして塩分が腎臓に悪いのでしょうか?

生体内では、体液の塩分濃度が0.9%に保たれています。

これは生理食塩水と同じ濃度ですよね。

しかし、そこに過剰な塩分が入ってくると、体液の塩分濃度が高くなり、

それを薄めようと体が水分を欲するため、のどが渇いてしまいます。

ここで何が問題かというと、こののどの渇きにより大量の水分をとってしまうことです。

水分を取り入れると、体液の塩分濃度は当然薄まりますが、余分な水分は腎臓に運ばれ、尿になります。

塩分をたくさんとると、その分大量の水分を欲するため、余分な水分も必然的に多くなり、

大量のおしっこを作らなければならなくなります。

大量の尿を作るということは、腎臓に大きな負担がかかるということです。

だからこそ、塩分は控えなければならないんですね。

しかし、ここでも注意があります。

猫用のカリカリなどをはじめとするキャットフードは、塩分計算がしっかりなされており、

これ以上に塩分をとると塩分過多となってしまいます。

極端に塩分を抑えたキャットフードもありますが、健康な猫にとってはある程度の塩分は必要です。

ここで飼い主さんが一番気を付けなければならないのは、猫に人間の食べ物であるかつお節や煮干しを与えないということです。

人間が食べてもあまり塩味を感じないかもしれませんが、実はかつお節や煮干しには多くの塩分が含まれています。

これらを猫が食べてしまうと、猫にとって塩分過多になってしまいます。

腎臓病予防には、人間の食事を与えないことが大切です。

だからといって、ナトリウムやリン、それにマグネシウムを極度に控えたキャットフードは、

健康な猫にとっては栄養失調や体調不良のもととなりますので気を付けなければなりません。

 

オメガ3脂肪酸を含んだキャットフードがオススメ!

「脂肪酸」という成分をご存知ですか?

脂肪という言葉がついているから、一見体に悪そうに見えますが、生物が生きていくためには欠かせないものです。

脂質や炭水化物、タンパク質に含まれており、エネルギー源として重要な成分です。

この脂肪酸には、「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類があります。

主にお肉類に含まれているのが飽和脂肪酸で、あまり不足することはありません。

一方、不飽和脂肪酸は積極的に摂取しないと不足してしまいがちになります。

不飽和脂肪酸が含まれる代表的な食物としては、サバやイワシなどの青魚、アマニオイルやサーモンオイル、タンポポエキスなどです。

細胞が正しく機能するために必要な成分なので、猫にも意識して摂らせたいですよね。

その不飽和脂肪酸の中でも、オメガ3脂肪酸というものが今注目されています。

十分にオメガ3脂肪酸を摂取することで得られる良い影響を以下にまとめました。

  • 脳や神経系の働きを正常化する
  • 心臓の鼓動のリズムを整える
  • 動脈硬化の予防
  • コレステロール低下
  • 血液をサラサラにして、ドロドロするのを予防する
  • 腎臓病予防

オメガ3脂肪酸は血液をきれいな状態に保ってくれるため、

血液をろ過する腎臓にとっては負担を軽減してくれる大切な成分です。

ぜひ猫の腎臓病の予防のために、オメガ3脂肪酸を含んだキャットフードを与えてあげましょう。

 

猫にミネラルウォーターは絶対にダメ!

ご自身の健康のために、ミネラルウォーターを積極的に飲んでいる飼い主さんも多いかもしれませんが、

猫にはミネラルウォーターは絶対に与えてはいけません。

ミネラルウォーターはその名の通り、マグネシウムやカルシウムなどの大量のミネラルを含んでいます。

マグネシウムやカルシウムが計算されて配合されている市販のキャットフードを食べている猫にとっては、

それ以上のミネラルは必要ないのです。

十分なミネラルを摂取している猫にミネラルウォーターを与えてしまうと、結石や腎臓病の原因になりますので、

ご注意くださいね。

 

モグニャンは慢性腎不全や腎臓病の予防になる?その成分をチェック!

モグニャンには必要最低限のタンパク質しか含まれていない!

モグニャン中のタンパク質は、成分表示の通り30%と控えめになっていることがわかります。

この30%というのは、AAFCO(全米飼料検査官協会)の基準での最小値で、

この値を下回るとタンパク質が不足してしまうことになります。

このAAFCOの基準は、日本国内のペットフード公正取引協議会の基準にも採用されていますよ。

 

モグニャンはミールや動物性油脂不使用!

腎臓に大きな負担を与える質の悪い肉を使ったミールや動物性油脂などは、モグニャンは一切使用していません。

成分表示を見ても一目瞭然ですが、猫の健康に悪影響を及ぼすおそれのある化学物質なども含まれていません。

モグニャンには白身魚がたっぷり含まれているので、飼い主さんにとっても使いやすいフードと言えるでしょう。

 

人工酸化防止剤はモグニャンには含まれていない!

モグニャンにはミールや動物性油脂が含まれていないので、人工酸化防止剤も使う必要がありません。

ただし、キャットフードの品質を保つために、天然由来の酸化防止剤を使用しています。

この天然由来の酸化防止剤というのは、ビタミンEから作られたミックストコフェロールという成分で、

腎臓に負担をかけることもありませんし、もちろん発がん性もありません。

安心して猫に与えることができますね!

 

モグニャンは塩分をはじめとしたミネラルが抑えられている

腎臓機能が落ちつつある猫にはぴったりの、ミネラル量をしっかり考えたキャットフードであるモグニャン。

塩分を控えてあるとはいえ、極端に低くしたわけでもなく、必要量はまかなっています。

 

オメガ3脂肪酸たっぷりのモグニャン!

モグニャンをロイヤルカナンと比べると、オメガ3脂肪酸の割合が増加していることに気づきますよね?

オメガ3脂肪酸が豊富に含まれているサーモンオイルやセイヨウタンポポが、モグニャンの材料に含まれていることは成分表を見たらお分かりになるでしょう。

質の良くないキャットフードには含まれることの少ないオメガ3脂肪酸ですが、

プレミアムキャットフードだからといって必ず含まれているわけでもありません。

猫のことを考えるなら、オメガ3脂肪酸をたっぷり含んだモグニャンがオススメです!

 

注意!モグニャンは腎臓病治療のフードではありません!

モグニャンは腎臓病予防のためのキャットフードであり、療法食ではありません。

猫の体調を整え、病気や体調不良を起こしづらい体を保つためのフードです。

猫が腎不全になってしまうと、残念ながら完全に治すことはできなくなります。

だからこそ、腎臓病予防が重要となってくるわけです。

猫が腎臓病になってしまったら、食生活を変えたり、薬などで治療をしたりしながら病気の進行を遅らせ、

できるだけ長く一緒にいられるようにしてあげましょうね。

 

まとめ

家族同然の猫が腎臓病になったら・・・と心配されている飼い主さんも少なくはないでしょう。

一度腎臓病になってしまうと、完治することはできません。

そのためにも、腎臓病予防が非常に重要になってきます。

そこで、オメガ3脂肪酸を含み、タンパク質、塩分やミネラルを控えめにしたキャットフード、

モグニャンをオススメします!

質の悪いミールや動物性油脂、人工酸化防止剤は一切使っておらず、

猫のことをしっかり考えて作られているキャットフードなので、飼い主さんも安心してお使いいただけます。

愛する猫と少しでも長い時間を一緒に過ごせるように、モグニャンで猫の食生活を変えてみてはいかがでしょうか?



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